NPO法人呼夢フレンズは2007年設立以来、就労継続B型支援施設作業所来夢の運営、障がいの有無にかかわらず、共に働く場所としての農場運営を中心に行っています。
名 称 | 特定非営利活動法人 呼夢・フレンズ |
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所在地 | 〒510-0835 四日市市大井手3丁目15-19 Tel 059-355-1515 Fax 059-337-8988 |
設 立 | 2005年9月作業所設立 (2007年に法人格取得) |
役 員 | 理事長 堀川 まり子 理事 7名 |
職 員 | 14名 (正職4名、パート10名) |
定 款 | 特定非営利活動法人 呼夢・フレンズ 定款 |
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2005.9 | 障がいのある人たちの働く場所を作ろうと親とボランティアで、もと喫茶店だったワンフロアを借りて小さな作業所を開設。皆の夢が叶うよう作業所名を「来夢(らいむ)」とする 下請け仕事、空缶リサイクル、自主製品の押し花カード作り、手織り作業、ラベンダーなどのハーブを使った製品作りに取り組む。 |
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2006.4 | 小規模作業所としてスタート 公的補助金を受けられることになり、利用者5人で出発。 |
2007.6 | 「呼夢・フレンズ」としてNPO法人化 作業場兼休憩室兼応接室のワンルームだっただめ、移転先を探す。 作業所の運営、畑(呼夢農場)の運営、余暇活動支援、地域交流などを当面の活動目的とする。 |
2008.10 | 作業所移転。水餃子づくりに取り組む 近所の古い家を借り、小規模作業所改修資金を活用して改修。その際プレハブを増築し、障がい者自立支援基盤整備補助金で、厨房備品を整える。 |
2008.12 | 従来の作業所の仕事に加えて水餃子の製造、販売を開始 |
2009.4 | 自立支援法に基づく就労継続B型事業所として新たなスタート。9名の利用者となる 餃子作り、本稼動。(呼夢農場の低農薬野菜を使用) |
2009.7 | 作業所来夢駐車場で「朝市」を開始 |
2010.4 | 利用者が12名となる 畑のにらを使い、夏季限定「こんがり来夢にら饅頭」を発売 |
2010.9 | 作業所開設5周年を記念して「餃子祭り」開催 |
2010.10 | 作業所で新聞バッグの製作を開始 |
2011.3 | 「もっちり来夢水餃子」が四日市地域ブランドに認定 |
2011.4 | 利用者が13名となる |
2011.5 | 呼夢農場の面積を1200坪に拡大 作業所駐車場に野菜の無人スタンドを設置 四日市名物トンテキで有名な松本来来憲さんから、トンテキの切り出し肉が提供されることになり、それを活用した「ぱりっと来夢miniyaki餃子」を新発売。 |
2011.9 | ソニー生命から新聞バッグは発注を受ける 2年間で約4000枚お買い上げ。なでしこジャパンのワールドカップ優勝記事を使った新聞バッグを選手の数分準備して盛岡で佐々木監督に贈呈。 |
2012.2 | 日本財団から移動販売車の助成、納車 |
2012.4 | 移動販売車(コムズキッチン)稼働開始 |
2012.5 | 新商品「パリッと来夢焼き餃子」販売開始 |
2012.9 | 移動販売車で調理に使った廃油活用で石鹸作り開始 押し花をあしらった箸袋を製品化してレストランに納品 |
2012.12 | 三重県の農林水産課からの紹介で餃子のアドバイザーとして料理家の吉原ひろ子先生に餃子アドバイスを受ける |
2013.3 | 「美し国おこし・三重」のイベントにて新発売の水餃子「つるまるくん」デビュー 同時にゆるきゃら「コム君」と「ライムちゃん」誕生。 |
2013.6 | 呼夢・フレンズの野菜や作業所製品の直売所として「来実(くるみ)」がスタート |
2013.6 | 従来年2回開催してきたフリーマーケットの代えて、作業所でコムズフェスタ「餃子祭り」開催 スーパーサンシ「生桑店」のほかに「菰野繁盛店」「川越店」の地産地消コーナーでも餃子の販売開始。利用者増14人になる。 |
2013.11 | 「農ある暮らしづくり交付金」を受けて民家を改修し野菜の直売所と加工所が完成 |
2014.4 | 利用者増15人になる。 |
2014.6 | コムズフェスタ「おいでん祭」開催 |
2014.10 | ホームページリニューアル |
2014.10 | スーパーサンシ鈴鹿ハンター店 餃子納品開始 |
2014.12 | 畑のクッキー等、地域資源を活用した菓子づくり開発に対し三重コミュニティ応援ファンド 助成決定 |
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